幼児期の簡単な食育
最近自主的になんでもしたい年頃の娘。
お手伝いと称して野菜の皮むきをしました。
お手伝いをした野菜を食べることで食への興味も増し、楽しんで食事ができます。
野菜の皮むきの効果
野菜に触れることで食に対する興味 関心が高まるだけでなく、指先を使うので巧緻性の発達にも繋がります。
そんな今日の野菜は玉ねぎとニンジン。
玉ねぎもニンジンにも触れることが初めての娘は何をするにも一喜一憂してました。
玉ねぎは何も手を出さず見守り、ニンジンの皮はピーラーを一緒に使いました。
自分の指で皮を上手に掴むこと、慎重に剥がすことは手指の巧緻性、集中力の発達になります。
想像以上の集中力。
今回は玉ねぎとニンジンでしたが、じゃがいも洗いやトウモロコシの皮取りなどチャレンジしてみようかと思います。
まとめ
野菜の皮むきや下処理のお手伝いは小さい子でも簡単にできます。おうち時間が長いこの時期こそゆっくり親子で楽しみながら食育に取り組んでみるのもオススメです。
ナースママ