新生児期のまとめ 母乳育児

赤ちゃんはおっぱいは必ず飲んでくれる!?

出産したら、普通に母乳が出て、赤ちゃんが飲んでくれて、、、と思いますよね。
でも、普通だと思うこの流れ、全然普通じゃないんです!!

完全母乳で娘を育てた私。
病院で授乳指導をしていたのですが、申し訳ないのですが自分自身が出産して授乳した時に、この授乳の大変さは授乳したことある人にしか分からない!と、初めて思いました。
というのも、赤ちゃんも大きな口を開けて慣れないおっぱいに吸い付くのもとっても大変なのです。

また、お母さんはおっぱいを吸われたらすごーーーく痛いし、慣れない授乳でカラダはボロボロ。むしろ、完全母乳を希望してるのに母乳が出なかったりすると心までボロボロになってしまうんです。

お互いがタイミングを合わせて一緒に頑張るのが直接授乳の第一歩な訳なのですが、この授乳のタイミングが合うようになるまでが大変なんです。

この記事では授乳が安定するまでの間特に辛かったこと、その時の対処法を紹介出来ればと思います!

◯おっぱいを吸われる痛み

おっぱいを吸われることなんてほとんどありませんよね、しかも皮膚が薄いところに赤ちゃんの力強い吸啜圧がかかると、普通に乳首の皮は剥けてしまうことも多いです。

おまけに、新生児は口の開きが小さいので余計に浅く吸われてしまうんです。痛みは倍増です。

そんな時は、乳頭保護クリームをラップでパックするに限りました!!
馬油やオリーブ油など種類もあり、使用感がそれぞれ違うのですが、私にはオイル系のさらさらとしたテクスチャーのものよりしっかり塗布できるテクスチャーが良かったのでメデラのピュアレーンが一番でした。

◯睡魔との戦い

娘は新生児なのに眠りがとても浅く背中スイッチも敏感、おまけに母乳を飲んでも全然寝れない子だったので、私の睡眠サイクルが崩壊してました。

夜中起き上がり授乳するという事が何よりも辛かったことを覚えています。
そんな時は、夜中の授乳や授乳することが辛い時にはその時だけでも粉ミルクを飲ませてあげるのも良い方法です。

粉ミルクは母乳よりもお腹に溜まりやすいと言われている為授乳の間隔がしっかり確保しやすいのでお母さんも一緒に休める時間が取れるかと思います。
私の娘はこの方法ではダメで、結局母や父に抱っこを交代してもらいその間休むという流れだったのですが、試してみる価値はあるかと思います。

 

◯おっぱいに母乳が溜まって起こる痛み

産後1週間ごろには、おっぱいがカチカチになり母乳外来へ駆け込みました。

赤ちゃんが飲む量以上に母乳が生産されてしまうため、おっぱいの中に母乳が飲み残しとして残ってしまい乳腺炎なりやすくなってしまうのです。
おっぱいが、なんか痛い。とか、熱をもってる。とか、変だぞ。と思ったら、、、とりあえず赤ちゃんに頻回に飲んでもらうことが一番です!
そして、母乳外来へ行かれることをオススメします。

まとめ

リラックスできる穏やかな時間のはずの授乳が苦痛でしかなかった産後。笑
ですが私の場合は産後1カ月過ぎたあたりから、リズムが作られて、おっぱいのトラブルも減ってきましたよ!!

出産に伴って、カラダのシステムがガラリと変化するお母さんと赤ちゃんですから、無理せずゆっくり、それぞれのペースで母乳育児を進められれば良いと思います。
授乳が辛い!と思ってるお母さんの少しでも参考になれれば嬉しいです。

ナースママ

-新生児期のまとめ, 母乳育児

Copyright© 小児科ナースの子育てブログ , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.